【Kindle Umlimited】読書嫌いの私が続いている理由と評価

Amazon

こんにちは、えびせんです。

このサービスを始めるまでは1年間で1冊読めばいい方、というくらいの読書嫌いでした。
そんな私が2020年の1月から登録して以来、読書を続けることができています。

今回は継続できている理由とサービスの評価について書いていこうと思います。

Kindle Umlimitedって実際どうなの?と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますので
ぜひ参考にしてみてください。

Kindle Unlimitedとは?


はじめにKindle Unlimitedについて簡単に紹介します。

Kindle UnlimitedとはAmazonの月額サービスの一つです。
月額980円で電子書籍が読み放題というものになります。

支払方法は基本的にはクレジットカードになりますが
クレジットカードが無い方にはついては携帯電話のキャリア決済やデビットカード等でも支払うことが可能です。

利用可能な端末はスマートフォンやタブレット、PC等です。
もちろん端末間で自動で同期がされますので、どこまで読み進めたか、とかしおりを登録した場所等がしっかりと保存されます。

読める本の数ですが、120万冊以上となっています。
ジャンルとしてもオールジャンル用意されており、充実の内容となっています。

また、初回登録の場合は一か月無料でトライアルができますので、ちょっと試してみてから契約という形も可能です。

アマゾンのプライム会員であれば「prime reading」というサービスが使えますが
Kindle Unlimitedはそれの完全上位互換になります。

この二つを比較した表を用意しましたので、ご覧ください。

primeとkindle unlimitedの比較

プライム会員という方はまずはprime readingから試してみて、良かったらkindle unlimitedを試してみる
という形でも良いと思います。

他の読み放題サービスについても表にまとめてみましたので、参考にどうぞ。

サービス名 取り扱いコンテンツ 月額金額
Kindle Unlimited オールジャンル、和書12万冊、洋書120万冊 税込980円
楽天マガジン 雑誌5000誌 税別380円
dマガジン 雑誌5000誌 税別400円
コミックシーモア 漫画6万冊、雑誌150誌 ライト:税込み780円、フル:税込1480円
ブック放題 漫画3万冊、雑誌350誌 税別500円
ブックパス オールジャンル、雑誌300誌、書籍2万冊等 税別562円

どれも一長一短あると思いますが、総合的に見ればKindle Unlimitedがオールジャンルであり、取扱数も圧倒的です。

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読書嫌いだった自分が始めた理由

読書嫌いだった私がKindle Unlimitedを始めた理由をまとめると以下のとおりです。

  • もともとを本を読みたいと思っていたが、本を買うのが嫌だった
  • Kindle Unlimitedが三か月間99円で使えるセールをやっていた
  • 外出先等でも読めるようにしたかった

つい最近まで、「本なんて読まなくてもいい、ネットで十分だ」という考えを持っていました。
しかし、社会人になって仕事を進めていくにあたり、自分の考えだけではうまくいかないことが多々ありました。
そこで、色々な知識を蓄えたいと思うようになり、本に着目しました。

しかし、本はそこそこの値段が張りますし、かさばります。

そのため、なかなか本を買う気になれずにいました。

ですが、その悩みをアマゾンのKindle Unlimitedが解決してくれました!

一か月980円で同時に10冊まで読み放題。
少し読んでみて自分に合わないと感じたらすぐにやめることができる。
そして、電子書籍であるため場所をとらない。

まさに自分の求めているものと合致していました。

更にタイミングが良く、kindle unlimitedのセールをやっており
3か月間99円で使用できるキャンペーンをやっていました。

お試しにはちょうど良いと思い、それ以来ずっと使用し続けています。

本自体はたくさん読んでいるわけではありませんが、PCやスマホ等のデバイス間での同期も取れますので
ちょっとした移動時間や、会社の昼休みなどにちょくちょく使用しています。

実際に使用してみての良い点と悪い点

良い点(メリット)について

  • 取り扱っているジャンルの幅が広い
  • サービスの質が素晴らしいため、元を取るのが容易
  • オフラインでも利用可能
  • レビュー数が多いため、読みたい本の選定がしやすい
  • 読書が習慣になり、日常会話やブログのネタに使える

Kindle Unlimitedは他の読み放題サービスと比較すると、オールジャンルで利用することができる点が強いです。
それにも関わらず一か月980円で使うことができ、一冊二冊でも本を読んでしまえば簡単に元が取れてしまいます。

また、機能の一つとして利用する端末に予め本をダウンロードしておく必要があるのですが
それによりオフライン環境でもいつでも読むことができます。

そのため、SIMの入っていないスマートフォンやタブレットなどでも利用することができてしまいます。

そして、アマゾンであるためレビュー数も豊富です。
この本、気になるな~というものがあればレビューを確認してから決める。ということも余裕です。

あとは個人的な話ですが、今まで本が嫌いでほとんと読まずに生きてきたのですが
このサービスを利用して以来、本に対してのハードルが下がり、読書が習慣になってきています。

それにより雑談のネタや書評をブログ記事にしてしまう等、色々な面でメリットが生まれてきています。

悪い点(デメリット)について

  • 一度に10冊までしか保存できない
  • 検索がしづらい
  • 一部ジャンルは弱い

Kindle Unlimitedの特徴として、端末内に保存しないと読むことができないという点があります。
保存可能なのは端末ごとに10冊ではなく、同一アカウントで10冊となりますので、
それを超える場合は保存している本を削除してから新しい本を保存するという形になります。

10冊も同時にキープする必要は特にないので、一度読み終えたら削除というようにしていれば特に困りませんが、人によっては不便かもしれません。

これはよく耳にしますが、本の検索がしづらいです。
予め本のタイトルがわかっていればそれを検索して終わりですが、こういうジャンルの本がよみたいな~というように
漠然とした状態で本を探す場合は画面で色々と絞り込みをしないといけなかったりしてちょっと苦労します。
特にスマホ等のアプリで探す場合はどれがUnlimitedの対象なのか、というのがわかりづらいので、PCのブラウザで検索することをおすすめします。

あとは、メリットのところでオールジャンルを取り扱っているということを紹介しましたが
一部ジャンルは取り扱いが少ないです。
個人的にはマンガは弱いかなーと思うので、漫画が目当てという方は他のサービスを利用した方が良いです。

私が利用するのはビジネス書がほとんどですが、充実の内容で文句なしです(笑)

まとめ:こんな人におすすめ

まとめるとこんな人におすすめです!

  • いろんなジャンルで本を読みたい
  • ビジネス書がたくさん読みたい
  • 読書を始めたいと思っているがハードルが高いと感じている人
  • いろいろな端末で読みたい

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